理念・概要
施設理念
「笑顔」「真心」「気配り」をもって、全ての利用者に最善のサービスを
~利用者の尊厳、人権を尊重し、利用者本位の質の高いサービスを提供する~
基本方針
介護老人保健施設さやまの里は、介護を必要とする高齢者の自立を支援し、ご家庭への復帰とご家庭での生活の維持を目指すために、医師による医学的管理の下、看護・介護といったケアと理学療法士・作業療法士等によるリハビリテーション、また、栄養管理・食事・入浴などの日常サービスまでを併せて提供する施設です。
概要
名 称 | 医療法人六三会(いりょうほうじんむつみかい) 介護老人保健施設 さやまの里 |
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理 事 長 | 阪本 栄 |
施 設 長 | 阪本 秀樹 |
管理医師 | 山本 徹
京都大学医学部 1978年卒 |
開 設 | 1996年4月9日 |
入所定員 | 75名(ショートステイ含む) |
通所定員 | 40名 |
敷地面積 | 2,448.12㎡ |
延床面積 | 4,904.82㎡ |
所 在 地 | 大阪狭山市岩室2丁目185-11 |
高齢者虐待防止に関する指針
介護職員等処遇改善のために行っていること
入職促進に向けた取り組み | 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築 |
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資質の向上やキャリアアップに向けた支援 | 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しよ うとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等 |
両立支援・多様な働き方の推進 | 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に則した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備 |
腰痛を含む心身の健康管理 | 短時間勤務労働者も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施 |
生産性向上の為の業務改善の取り組み① | タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減 |
生産性向上の為の業務改善の取り組み② | 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化 |
やりがい・働きがいの醸成 | 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供 |